徳島大学建築計画研究室

徳島大学 理工学部 社会基盤デザインコース

和歌山大学都市デザイン研究室(2011〜2015年度)在籍者

教員

長曽我部 まどか

Chosokabe Madoka

所属(2015年度)

和歌山大学地域創造支援機構 助教

現職(2016年度〜)

鳥取大学大学院工学研究科 助教

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 2016年度修了・卒業生

M2(2015年度M1)

西田 拓矢

Nishida Takuya

修論テーマ:社会実装に向けた都市災害危険度判定方法の精度の向上に関する研究

キーワード:都市災害危険度判定、木造密集市街地、木防建ぺい率、和歌山市、堺市

2014年度卒業論文で提案した都市災害危険度判定方法について、判定式の精度向上を目的として和歌山市および堺市の木防建ぺい率の異なる木造密集市街地でケーススタディを実施しました。

能登 俊平

Noto Syunpei

研究テーマ:小規模店舗が集積する南海難波駅東側の形成過程とその都市計画的要因

キーワード;ウラなんば、小規模店舗集積、土地区画整理事業、都市計画道路

南海難波駅に隣接しながらも、大規模再開発なしに小規模店舗が集積し賑わいを見せるウラなんばエリアにおいて、都市計画の観点からエリアの形成過程を明らかにしました。
このエリアでは、土地区画整理事業と都市計画道路整備が未実施であったため、路地が多く、結果として古い低層木造建築が残されました。そのため、都市再開発事業が行われたエリアの裏通りなど、利便性が良い場所であっても地価が安価に抑えられたため、小規模店舗が集積していることが明らかとなりました。

B4(2015年度B3)

大谷 卓也

Otani Takuya

澤井 佑

Sawai Tasuku

林 亜季

Hayashi Aki

森田 遼太

Morita Ryota

渡邉 洸輝

Watanabe Koki

 2015年度卒業生

B4

猪瀬 紋花

Inose Ayaka

卒論テーマ:郊外居住者を対象としたまちなか居住推進に関する研究

キーワード:まちなか居住、郊外地域、共同住宅、地方都市、和歌山市

和歌山市の郊外に立地する賃貸集合住宅に住む世帯を対象としたアンケート調査を行い、まちなかへの住み替え可能性を明らかにしました。さらに、まちなかエリアの機能性の評価をし、まちなか居住推進の方向性を提案しました。

杉本 紗季

Sugimoto Saki

研究テーマ:共同住宅の空き家率の推計に関する研究

キーワード;空き家率、共同住宅、住宅・土地統計調査、国勢調査、和歌山市

世帯数が減少に転じると考えられている今、共同住宅数がこのままの伸びで増大すると、共同住宅の空き家数はさらに増え、今後深刻な問題になると考えられます。しかし既存の統計データでは、市町村ごとの空き家の現状しか把握されていません。
そこで本研究では、学区といった地区レベルで現在と将来の空き家率を推計し、その地区の傾向にあったエリアマネジメントの方向性を考えました。

田部 克博

Tanabe Katsuhiro

卒論テーマ:大規模第二種市街地再開発事業における商業環境の変化に関する研究

キーワード:第二種市街地再開発事業、阿倍野地区第二種市街地再開発事業、大阪市阿倍野区

権利変換方式の第一種市街地再開発事業と異なり、全面買収方式の第二種市街地再開発事業では、再開発の前後で地区の環境は全く改変されます。住環境や防災性の向上という面がある一方で、 商業者にとっては様々な地区の変容による影響を受けます。
本研究では、阿倍野地区第二種市街地再開発事業を事例に、商業環境の変化について様々な面から分析・考察を行いました。

松本 有司

Matsumoto Yuji

卒論テーマ:DIY 賃貸借における改修工事に対する物件所有者の意向に関する研究

キーワード:DYI賃貸借、共同住宅、原状回復、リノベーション

国土交通省は、賃貸流通促進の観点からDIY賃貸借の仕組みを整備することを目的に、2014年に賃貸借ガイドラインを発表しました。賃貸借ガイドラインでは、借主負担型DIYという新たな形が提唱され、原状回復が免除される仕組みになっています。
本研究では、DIY賃貸借制度の普及に向け、空き家活用における原状回復可能なDIY改修工事の事例を収集・整理するとともに、賃貸集合住宅所有者の受け入れ意向についてもを明らかにしました。

林 慶信

Hayashi Yoshinobu

卒論テーマ:DIDを指標とした都市構造と下水道普及率の関係

キーワード:下水道、DID、都市構造、下水道普及率

都市構造の特徴と下水道整備状況の関係性を明らかにし、人口減少社会における今後の都市インフラ整備の方向性を提案しました。DIDに人口が集中していれば効率的に整備を進めることができるため普及率が高くなること等を明らかにしました。人口密度が高ければ費用対効果が大きくなるため、事業を推進しやすくなることから、都市のスプロール化を抑制し、コンパクトなまちづくりを行うことが都市インフラの充実につながります。

 2014年度卒業生

B4

赤塚 直人

Akatsuka Naoto

卒論テーマ:歴史的景観地区における空き家活用支援サービスの有効性に関する研究

キーワード:歴史的景観, 空き家活用,富田林寺内町,LLPまちかつ

本研究では、歴史的景観地区における空き家活用支援サービスの運用の実態と有効性を明らかにしました。大阪府富田林市寺内街で活動する「LLP まちかつ」の空き家活用支援サービスによる継続的な空き家活用で、文化財保護が図られ、それ以外の建造物も修景して活用することで、町並みの形成に寄与していました。また、まちづくりのコンセプトを明確にすることにより、景観に対する意識に高い入居者が集まり、その波及効果も見られました。このように、歴史的景観地区における空き家活用支援サービスは、歴史的建造物の保存のみならず、まちづくりにも大きな効果を発揮していました。

西田 拓矢

Nishida Takuya

研究テーマ:まちづくりへの活用を目的とした都市災害危険度判定方法の開発に関する研究

キーワード;都市災害危険度判定木造密集市街地防災まちづくり

防災まちづくりでの活用を目的とした都市災害危険度判定方法について、従来の GIS を 用いる手法をもとに簡易式の開発をおこないました。さらに、和歌山県和歌山市今福地区で実測調査を行い、災害危険度を詳細式と簡易式で判定し結果を比較することで、災害危険度判定をまちづくりに活用する方法を考察しました。

能登 俊平

Noto Syunpei

卒論テーマ:地方都市における多核型都市構造の地域核の立地条件に関する研究

キーワード:コンパクトシティ、多核型都市、ネットワーク、地域核

近年地方都市で増えてきているコンパクシティの形態として多核型都市構造が挙げられます。多核型都市構造は、拡散した市街地や複数の集落が散在した地域などにおいて日常生活に不可欠な都市施設や機能を歩いて移動できる範囲に集め拠点化し地域核とし、その地域核の連携を高めることでコンパクト化を図るものです。本研究では多核型都市構造に取り組む地方都市として和歌山市を事例地にし、多核型都市構造の拠点となる地域核の立地条件を明らかにしました。

山崎 和人

Yamazaki Kazuto

卒論テーマ:人口減少期における大阪圏外縁部に位置する郊外住宅団地の土地利用に関する研究

キーワード:ベッドタウン、郊外住宅団地、建築協定、住環境整備

大阪都市圏に帰属するベッドタウンのなかで南海高野線の始発駅のある和歌山県橋本市の郊外住宅団地を対象に、開発時期、公共交通による地理的特徴、住環境整備などの要因が郊外住宅団地の 土地利用実態にどのような影響を与え、今後どのよ うな団地が選ばれ生き残るのかを明らかにしました。

波岡 悟史

Namioka Satoshi

卒論テーマ:地方都市における鉄道を中心とする交通環境が人口動態に与える影響

キーワード:人口動態、駅勢圏、交通施設

集約型都市構造を構築する上で核となる駅勢圏の条件について、人口の増加、乗降客数の増減の観点から分析しました。駅勢圏の遊休地を適切に計画している地域では、人口・乗降客とも伸びていることを明らかにしました。

 2013年度修了・卒業生

M2

趙 在竜

Cho Jeryon

修論テーマ:中山間地域における孤立集落対策をテーマとした防災まちづくりと防災教育の連携による実践的災害対応訓練の実施と課題

キーワード:孤立集落、災害時要援護者、中山間地域

平成23年台風12号の被害調査を通じ、大規模自然災害発生時の孤立集落対策に関する課題抽出と対応策に関する研究を実施し、孤立集落対策をテーマとした防災まちづくりと防災教育の連携による、実践的災害対応訓練の実施体制のモデルを示しました。

B4

亀井 海生

Kamei Mio

卒論テーマ:近畿政策区域における駅勢圏の人口特性と公共交通の利用実態に関する研究

キーワード:都市計画、集約型都市構造、公共交通、近畿圏、小地域統計

近畿圏の駅を対象に、駅そば型の集約型都市構造の成立する条件を探りました。

小池 良也

Koike Yoshiya

研究テーマ:交通環境の違いに着目した民間無料送迎サービス利用実態に関する研究

キーワード;都市計画、交通弱者、バス交通、無料送迎サービス

高齢化が進む地方都市郊外戸建住宅団地の移動の権利の確保に向けた研究を実施しました。

竹口 仁貴

Takeguchi Masaki

卒論テーマ:貝塚市における住工混在の解消を目的とした「二色の浜環境整備事業」の効果に関する研究

キーワード:二色の浜環境整備事、住工混在、工場跡地、貝塚市

貝塚市が実施した二色の浜環境整備事業を対象に、住工混在地域の工場移転後の跡地利用について調査を行い、住環境がどのように改善されたか分析しました。

野村 充応

Nomura Atsumasa

卒論テーマ:空き家管理条例における不良空き家の判定基準および情報収集手段に関する研究

キーワード:空き家管理条例、景観、まちづくり、防犯、防災

2015年をピークに訪れることが予測されている世帯数減少時代に対応するための空き家の適正管理の方策を考えました。

中村 祥之 

Nakamura Syono

卒論テーマ:地方都市における中心市街地の実態と将来像に関する研究

キーワード:地方都市、中心市街地活性化、商業活性化、都心居住、観光活性化

高度成長期に確立された中心市街地の理想像から脱却し、今日の中心市街地に合った機能や役割を再考しました。

 2012年度修了・卒業生

M2

北野 善敬

Kitano Yoshitaka

卒論テーマ:郊外戸建住宅団地の持続可能性に関する研究

キーワード:集約型都市構造、都市の持続可能性、近畿圏、GIS

近畿圏の全市町村を対象に、近年、少子高齢化や低炭素社会構築等の課題解決のための策として注目されている駅そば型の集約型都市構造が成立するための境界条件を明らかにしました。さらに、公共交通等の整備状況から、現状では駅そば型の集約が難しい地方都市郊外部を対象に、既存ストックである良質な住宅団地を核とする集約モデルの提案を行いました。

B4

北出 和加奈

Kitade Wakana

研究テーマ:地方都市における郊外戸建住宅団地の継続居住条件に関する研究

キーワード;郊外住宅団地、継続居住、地方都市

世帯数が減少に転じると考えられている今、共同住宅数がこのままの伸びで増大すると、共同住宅の空き家数はさらに増え、今後深刻な問題になると考えられます。しかし既存の統計データでは、市町村ごとの空き家の現状しか把握されていません。
そこで本研究では、学区といった地区レベルで現在と将来の空き家率を推計し、その地区の傾向にあったエリアマネジメントの方向性を考えました。